スタッフインタビュー

スタッフへのインタビュー

Kokoro
マネージャー
大学を卒業して、1年だけのつもりでワーキングホリデーでNZウェリントンに来ました。恥ずかしながら、英語のレベルはほぼゼロ…
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*入社のきっかけ
大学を卒業して、1年だけのつもりでワーキングホリデーでNZウェリントンに来ました。恥ずかしながら、英語のレベルはほぼゼロ…「Can I have~」すら最初は使えない状況でした。幸いなことに、日本で知人の繋がりでこの会社を紹介していただき、アルバイトとして雇っていただきました。ビザが終わり日本の帰国を考えていたところ、会社より「社員にならないか」とお声がけ頂きました。すでにNZに魅了されていた私は、このまま日本に帰りたくないと思っていたのでもちろん「YES」とお返事させていただきました。*仕事の思い出
勤務先はKazu Sushi Go Round(当時、店名はWasabi Sushi)で、ウェリントンでは珍しい回転寿司店です。学生時代のアルバイト経験でキッチンの経験はゼロでしたが、キッチンスタッフからのスタート。元々お客様への接客サービスが好きで自分の天職だと思っているのですが、英語が話せなので接客はできません。数ヶ月経ったところで、当時の店長に「前(接客)やってみるか?」といきなりフロント業務に投げ込まれたあの日の緊張は今でも忘れられない思い出です。
とにかくお客様からの注文を逃さないために必死に耳を凝らして、拙い英語単語を並べての接客。普通なら怒られてもおかしくないのですが、この国のお客様は本当に心が広く、ゆっくり話してくれたり、間違えても「大丈夫、大丈夫」と笑ってくださるのです。また、一緒に働いたKiwiや他国のスタッフもわかるまで説明してくれ、たくさん助けてくれました。
そんな環境だったからこそNZに残りたいと思え、今では店長としてお客様やスタッフと問題なくコミュニケーションを取ることができるようになったので、感謝でいっぱいです。そして、もちろんまだまだ英語力で悩むことはありますが、今でも心の広く優しいお客様とスタッフに囲まれて仕事ができているのは、私の宝物です!*スタッフ指導のポイント
キッチン、フロントに限らず、意味や意図、なぜこのやり方をするのかをしっかり伝えるようにしています。単に、こうやってと伝えるだけでは真意が伝わりにくく、ただ業務をこなす流作業になってしまいがちです。真意を伝えると、スタッフの身になり経験となっていき、それが結果としてお客様への良いサービスへとつながって行くと考えています。*NZの魅力
とにかく人が優しくて、どこに行っても自然豊かで綺麗だと感じられる所が一番の魅力です。私はウェリントンにしか住んだことがないので、他の場所は詳しくありませんが…
NZに来てから2年間、日本への帰国をしなかったのですが、ホリデーを終えて飛行機からウェリントンを見た時に「あー帰ってきた~ただいま~」という気持ちになりました。これは私の周りからも同じ気持ちになったとよく聞くのですが、ウェリントンは故郷のような安心感のある街だと思っています。今では、8年以上住んでいるので間違いなく第2の故郷になっています!

Apisit (Brave)
シフトマネージャー
大学の最後の年間を迎えた私が、最初はバイト員としてこの会社に入社しました。接客業について学びたかった気持ちと日本文化に興味深い気持ちを重なり、ここの入社を決めました。働き始めた以前からここの常連さんであった私が店内を満ちる雰囲気がとても好きでした。…
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入社した理由
入社のきっかけ
大学の最後の年間を迎えた私が、最初はバイト員としてこの会社に入社しました。接客業について学びたかった気持ちと日本文化に興味深い気持ちを重なり、ここの入社を決めました。働き始めた以前からここの常連さんであった私が店内を満ちる雰囲気がとても好きでした。大学を卒業してからここの店員になることを決めらせたきっかけとなったのは、ここを環境として、そして接客という作業そのものが好きだということに気づいたことです。その時までいろんなスキルと知識を身につけることができましたので、フルタイムとしてこれからも学べることを楽しみにしています。
仕事での思い出
店員として私はキッチンとホール、両方で働いています。ここに入社したての伝授を受けていた時の思い出が沢山あります。上司に教わったことは山ほどあり、他のことより特に上達することに苦労したことはもちろんありましたが、今となって思い返すとその全てがいい経験になっています。みんなはとてもいい先生であり、特にキッチンでの調理を教えられた時は好きでした。 他には、店内満席となった日には時間限定で売っている日本酒をお客さんに紹介したり、太鼓を特別なリズムで打ったりすることが毎回いい思い出になります。お客さんとただの雑談をできる機会はとても素敵だなと思い、それを通してノリのいい雰囲気を作り出せることは好きで、私たちの店に来訪してくれると毎回幸せな時間になれたらなという風に思っています。 休日の過ごし方
休日は基本的に家で Youtubeを見たり、時々故郷の料理を慕う時に中国かタイ系の料理を作ったりして過ごしています。快晴の日にウエリントンの光景はとても綺麗で、太陽が沈むのをただ眺めながらウオーターフロントを散歩したりすることも好きです。 休日に一番好きなのは、ウエリントンの周りに新しいカフェやレストランを探しに行くことです。料理の世界において自分の発想を改めて広げるためでもあり、いつも新しい食べ物を試してみたりするのを楽しみにしていて、いつか店のメニューに相応しいものを発見しその話し合いに入れるようになるためでもあります。 NZに来たきっかけ
2010年に高校生として留学するためにニュージーランドに移住しました。勉強し始めた前に、家族と一緒に旅行でこの国の穏やかで鮮やかな雰囲気に惹かれました。ニュージーランドの地民はとても優しくてフレンドリーな人たちであり、母国のタイ国の方よりここの生活は静かで心地良いです。そのため、高校を卒業した後、ここに残ることを決めました。
こんな人と働きたい
色んな種類の人物と性格を大歓迎していますが、いつも前向きに学びたいって言ってくれる人、間違えることをけして怯えない人とは私は働きたいなと思います。新しいことを学ぶ時にいつかどこかでミスをすることは当然なことだと私は考えています。人間はけして完璧な生き物ではなくて、当人が諦めず、一生懸命に何かの新しいことに挑む気があるというのなら、私は喜んで一緒に働きます!
NZの魅力
ニュージーランドは優しい人たち、多様な文化、美しい自然さで溢れていますが、一番魅力的な点は明らかにこの国の多様な文化だと私は思います。世界中の人達はここに集まりそれぞれの文化を一緒に日頃から勉強しています。誰でも大歓迎されていて、アウトドアが好きな人、田園を旅行するのは好きな人、色んな異文化を学びたい人、ニュージーランドはあなたを呼んでいます。

Akane
焼き鳥シェフ
入社のきっかけ
30代後半で将来の夢の為にニュージーランド移住を決めました。その為にはWork Visaが必
要でした。この会社が私の日本での経験に目を止めてくださり、入社を勧めてくださいました。
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入社のきっかけ
30代後半で将来の夢の為にニュージーランド移住を決めました。その為にはWork Visaが必要でした。この会社が私の日本での経験に目を止めてくださり、入社を勧めてくださいました。私もニュージーランドという国で日本の文化である焼き鳥に携わりながら会社に貢献できれば良いなと思い入社を決めました。
仕事での思い出
英語が話せない私に現地のスタッフはとても優しく接してくれました。日本では味わえない感謝の気持ちでいっぱいになりました。
記録更新したときに全スタッフが凄く喜び、お互いを讃え合っていました。言葉が違っても同じ思いなんだなと思いました。
日本と違いお客様から直接、感謝の気持ちを伝えてもらうことが沢山あります。頂いた言葉に胸が熱くなりました。
休日の過ごし方
身体をしっかりと休める日もあれば、朝からビールを飲んで休みを実感するときもあります。
NZに来たきっかけ
日本ではワイン業界で働いていました。その時にニュージーランドに興味を持ち、一度旅行で来ました。そこからどんどんと夢が膨らみ、諦めきれず遅いスタートになりましたが移住を決めました。
こんな人と働きたい
前を向いている元気な人
しっかりと考える人
NZの魅力
日本と同じ島国ですが、たくさんの人種の人が住んでいます。現地のKiwiの人たちは私達移民にとても優しくフレンドリーに接してくれます。そしてとても穏やかでおおらかです。ニュージーランド全土に豊かな自然があります。見たこともないような色の湖や、満天の星空を見ることが出来ます。
そして美味しいワインが沢山あります!